九州自然歩道
Kyushu_Nature_Trail
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- 九州自然歩道とは
- 九州自然歩道とは、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県の九州7県にまたがる、総延長約3,000kmの長距離自然歩道です。
宮崎県コースは、高千穂町の国観峠から5市9町を経由して、高原町の高千穂峰に至る約370kmの延長となっており、県内を8つのエリアに分け、矢研の滝を代表とする尾鈴山瀑布群や、日本最大級の照葉樹林地帯である綾町など、様々な自然を楽しむことができます。
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- ルートマップ
本ウェブサイトページの九州自然歩道の地図、および、GISデータの著作権は一般社団法人トレイルブレイズ ハイキング研究所に帰属します。
事前に一般社団法人トレイルブレイズ ハイキング研究所の許可を受けずに、複製、公衆送信、改変、切除、その他ウェブサイトへの転載等の行為は著作権法により禁止されています。 -
KMLデータをダウンロードした際に「miyazaki_route.kml.xml」と「.xml」という拡張子が付いている場合は、.xmlを削除して「miyazaki_route.kml」として利用してください。
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- 注意事項
- 山道では、突然の雷雨や怪我などのトラブルに遭遇することもあります。レインコートや救急セットなどは必ず携帯して歩きましょう。また、南国宮崎といえ冬の山頂は雪が積もります。登山道などアイゼンがないと危険な場合がありますので、事前に確認して準備をしていきましょう。
自然歩道では、自然や歴史、文化に触れ、地域を楽しむのも醍醐味の一つです。余裕を持った歩行計画で、散策しながらゆっくりと楽しみましょう。
不十分な装備や無理な計画での行動は、自分自身だけでなく、周りの人にも危険が及ぶことがあります。安全にトレッキングを楽しめるかどうかはあなたの準備と計画的な行動次第です。
自然歩道の路線には、標識が十分に整備されていない場所もあります。行く前にマップの地形図や目標となる施設を読み込み、しっかりとイメージすることが大切です。必要に応じてGPXファイルをダウンロードしてGPSを活用することも推進します。
本サイトに掲載したルートマップでルートが途切れている箇所は、現在土地所有者等と調整中のため、私有地に関しましては歩くことは出来ませんのでご注意下さい。
ルートマップには登山道も含まれています。舗装された道路とは違い歩きにくい箇所もありますので、動きやすい服装でしっかりとした靴をはくなどして準備しましょう。
利用する誰もが気持ちよくトレイルを楽しめるように、ハイカーや地元の人に配慮した行動を心がけましょう。
トレイル入口周辺などでは迷惑駐車や私有地への無断立ち入りをせず、騒音などを出さないようにご配慮ください。またゴミは全て持ち帰り、看板や公共施設などに記載された注意書きに従い、皆が気持ちよく利用できるようにしましょう。
自然歩道は無理のないペースで計画を立ててで歩きましょう。安全管理は自己責任が基本です。疲れたり体調が悪くなった場合は無理せず休憩を取り、脱水症状を感じる前に水分やエネルギーを補給しましょう。
トレイルは、暗くなる前に歩行を終えるよう計画を立てましょう。やもうえず暗くなってしまった時は、最寄りの舗装道路などに避難し、早めに安全な場所に移動しましょう。
山道の草花や生き物は採取したり傷をつけずに、そっと見守りましょう。